(2020年5月1日更新)
まーさブログ
『MUP WEEK6 〜10000人に1人になるスキル〜』
について説明したいと思います。
↓MUP WEEK5↓
今回のセッションはこんな人におすすめ
- なかなか給料が上がらない
- 自分の価値をあげたいと思っている
- スキル取得するために何が必要かわからない
この記事を読んだあと
- 自己スキル形成のため基礎が身に付く
- 自分の価値を高めるきっかけとなる
- インプットで終わらずアウトプットの必要性が理解できる
石の上に3年もいるな
結論
✔️効率よくスキルを身につけ、希少価値を上げる
現在は変化の激しいVUCA時代となっています。
そのため、公務員になれば、大企業に就職すれば!などの
考えては通用しなくなっています。
スキルを身に付けることは当たり前に必要です。
今回ではスキルを身に付けることが
どれほど重要かを理解するができます。
現状に満足せず学びつづけていきましょう。
自分の希少価値を上げる
『石の上にも3年』と1度は聞いてことがあると思います。
つらくても我慢して続ければ、いつかは成し遂げられること。
例えば、美容院や料理人、社会人など3年で一人前文化が日本にはあるかと思います。
現代において1つのスキルを身に付けることは
3年もかからずとも取得できることが多いです。
VUCAの時代では『自分は〇〇だ!』という思考より
『自分は〇〇かもしれない』という柔軟な思考が必要です。
保育士 × 〇〇で希少価値を数百倍に!
100×100の方式
本来は人や物についての価値については
『需要』と『供給』の関係にあります。
砂漠で1ℓの水を1億円でも買う人は現れるでしょう。
なぜなら、水が簡単に手に入らない環境で水を飲みたい人がいるからです。
保育士を例に上げて考えてみます。
保育士の資格を持っている人は
現在120万人いると言われています。知っていましたか?
つまり日本人口の約1億2000万人で計算すると
100人に1人が資格と持っていることになります。
その中で半分以下の約46万人ほどしか働いていないとデータがあります。
ではなぜ働かないのか?その理由の1番は、『給料が低い』からです。
他にも『勤務時間』や『責任感・事故への不安』など挙げることできますが
保育士は『給料が低い』のです。
『保育士』という資格自体には価値があまりない。
保育士 × 外国語 で希少価値が上がる
保育士の資格と取ることも難しいことかもしれませんが
100人に1人のスキルと100人に1人のスキルを掛け合わせて
自分の『希少価値』を高めることが大切です!
コツコツと謙虚にスキルをつけるために
学びつづける必要があります。
効率よくスキルをつけるために
限られた時間の中で学ぶことが重要なのですが
どのようなことが必要でしょうか。
例えば、電車や車での移動時間で本を読むのではなく聞く。
youtubeをみて勉強するなど『非生産時間に学ぶ』ということです。
昔流行ったスピードラーニングなどはまとまった時間を取れないけど
日常的に英語に関わることができるため重宝されていました。
しかし学んだだけではスキルにすることができません。
インプット+アウトプット=インプット
重要なことはインプットのみではなく
アウトプットを行うことです。
ブログに書く、youtubeで配信する、など今では
様々な情報発信媒体があるため、学習の理解度を高めるためには
とてもいい環境と言えます。
まとめ
1日は24時間で全世界の人が平等に与えられています。
その限りある時間でどのように希少価値を高めるか。
自分の得意なこと、夢中に慣れることを探してみてください。
100 × 100 = 10000人に1人の希少価値を持つ人を目指す
まーさの感想
まーさの性格上、同じスキルを長い間かけて取得することが
飽き性なのか?苦手ということもあり
希少性を求め新しいスキルを取得するために日々学んでいます。
例えば、新卒で大手向けのアカウント営業のお作法を学びました
その後転職して、営業開発を学んでいます。
自分の希少価値を高めるためにSEOを用いブログ運営を始め、
不動産営業を始める予定です。
まずはIT人材 × 不動産 で希少性を高めていきたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
感想、コメントいただけると嬉しです。
↓MUP WEEK7〜伝えるスキル〜↓
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