【MUP二学期WEEK2】出世する人が必ず持っているプレゼンテーションスキル

MUP二学期WEEK2 プレゼンテーションスキルMUP
この記事は約8分で読めます。

 

(2020年11月23日更新)

 

こんにちは!

まーさ(@masayuki.hayakawa)です。

 

現役MUPうさぎクラス生徒の

まーさが MUP第二期WEEK2の内容を

まとめた記事になります!

 

 

 

今回はついにMUP第二期の情報を更新します。

WEEK2の『プレゼンテーションスキル』について発信していきます。

 

今回の内容は明日からすぐに使えるスキルとなります。

会社員であれば、上司に伝えるために、

お客様への提案の時などビジネスのシーンで

様々な活用シーンがあります。

 

まーさ自身もサラリーマンとしているため、

このスキルは本当に必要なスキルだと思っています。

ここ最近で使った場面としては、査定面談の際に、

パワポを作成して、プレゼンをしました。

結果はまだですが、活動や思いを伝えることができました。

 

活用の仕方によっては、自分の実際の実力以上の

評価を受けることができる可能性もあります。

ぜひ、この機会で学んでみてください。

 

■こんな人におすすめ

  • 会社勤めのサラリーマン
  • 会社で資料作成することが多い
  • 人前でプレゼンすることが苦手

 

■この記事で学べること

  • プレゼンテーションの重要性
  • TPOに応じた資料作成スキル
  • 聴き手を理解する必要性

 

■結論

出世できるサラリーマンが必ず身につけているスキル

 

↓MUP二学期WEEK1↓

【MUP第二期WEEK1】社会人が学ぶべきスキルはこれしかない!!〜マーケティング徹底理解〜
(2020年11月14日更新)今回は社会人が学ぶべき『マーケティングスキル』について解説しています。副業時代で何をすればわからない人はまず『マーケティング』を学びましょう。なぜならマーケティングを理解するとどの業界でも活躍できる人財になることができるためです。 変化の激しい世の中だからこそ、自分の価値を高めましょう。

 

思っていることを伝える〜プレゼンテーションスキル〜

 

プレゼンテーションスキル』は

会社でも家庭でも必要なスキルと言えます。

 

例えば、奥さんにお小遣いをあげてもらうために

交渉する際に使うことができる場合もあります。

 

簡単に言うと、プレゼンテーションは

自分の頭の中を聴き手にどのように伝えるか。

逆に伝わらない場合は、何も起こらないため、

自己完結して終わってしまいます。

 

■プレゼンスキルを身に付ける理由

  • サービスも重要だが、伝え方で何倍も良くなる。
  • 今後の時代で会社(自分)の価値を上げることができる。
  • コミュニケーションが楽しくなったり、仕事が楽しくなる。

 

日頃から良いアイデアが思い浮かぶ人がいても、

ほとんどの人がアウトプットしようとしません。

良いアイデアを周りに伝えることで価値が出ます。

 

そのため、聴き手にあなたが思っていることを

理解してもらえるようにプレゼンテーションスキルを

身に付けることが重要となってきます。

 

さっきからプレゼン、プレゼンって

言っているけど結局はセンスなんでしょ?

 

確かに元々話が上手い人、人馴れしている人が

プレゼンは上手な印象があります。。。

 

しかし!!!

実はセンスではないです。

 

プレゼンテーションは『コツ』なんです。

 

コツ!?

 

そう、『コツ』なんです。

 

そのコツについても解説していきます。

 

プレゼンテーションのコツ

 

たった5つのポイントを抑えることで

明日から飛躍的にプレゼンスキルを上げることができ

ビジネスパーソンとしての価値も上げることができます。

 

  1. プレゼンの基本
  2. 聞き手の導き方
  3. スライドの作成
  4. 立ち振る舞い
  5. 話し方のコツ

 

まずは、プレゼンの重要性を理解していきましょう。

 

プレゼンの基本

 

プレゼンとは話すことではなく、聴き手を動かすことです。

 

MUPWEEK2 スライド作成の基本

 

そのため、目的に合ったプレゼンしなければいけません。

 

例えば、お客様に契約を締結してもらう、決裁の承認、

代理店にサービスを販売してもらうため、

様々なシーンに合わせてプレゼンが必要となります。

 

プレゼンを聴いた人が

その後、『どのように動くか?』を考えましょう。

 

まず、やるべきことは以下の設定です。

STEP1 目的

STEP2 聴手の理解 

STEP3 リード

 

何故プレゼンが必要なのか?何を伝えたいのか?

どのように理解してもらいたいのか?

理解した人をどのように動かしたいのか

 

STEP1 目的

 

目的については『5W1H』で考えてください。

  1. WHAT= 何について聞きたいのか?
  2. WHY = なぜそれを聞きたいの?
  3. HOW = 1対1かセミナー型?
  4. WHOM = 特に重要な聞き手は誰?
  5. WHEN/WHERE= いつどこでそれをやるの?

 

プレゼンをする予定がある人は

必ず『5W1H』を書き出すようにしてください。

 

聴き手の理解

 

説明する人の立場に合わせて伝えてみてください。

 

例)インスタ運用代行のサービス提案をする場合

■一般社員

MUP一般社員

作業の効率化、面倒・手間の削減をしてあげる。

 

■管理職

MUP 管理職

短期的な効果や売上事例などを伝えた方が良いです。

 

■社長

MUP 社長

長期的な戦略性の提示、コスト削減を提案します。

 

そのため、『誰に伝えるか?』人によって

伝えるメッセージを変える必要があります。

 

次に重要なことは

伝えたいことの優先順位をつけることです。

 

こちらも誰に伝えるかによって

優先順位を決定する必要があります。

 

MUP 優先順位

 

そしてお客様から貴重なお時間を頂いているため

聴き手が知りたい情報は早めに伝えてください。

 

■話す順番

解決案→機能面

 

何故なら聴き手の集中力がもたないためです。

 

諸説はありますが、最初の10分または30分までしか

集中して聴いてもらうことができません。

そのため、伝えたいメッセージは最初に伝えましょう。

 

その後、30分以降はお客様を知るために

時間を確保することが良いと言われています。

 

スライドの作成方法

 

スライド作成の基本としては、

1スライドに1メッセージ』となります。

 

MUP スライド

 

そのため、『自社の強み』と『競合との比較』は

別スライドにしてください。

 

スライドの数は増えても大丈夫ですが

TPO』に合わせて資料作成を意識してください。

T どのくらいの時間があるのか?

P どこで資料は見られるのか?

O 誰にどうやってみられるか?

 

次に時間があれば意識して欲しいことが

プレゼン用と提出用の表現を変えることです。

 

MUPプレゼン資料

 

そして、タイトルではなくメッセージを記載します。

 

MUPメッセージ

 

他にもチャートがある場合は、

伝えたいメッセージを資料内に記載することや、

チャートがなければ、箇条書きを心がけてください。

 

プレゼンの立ち振る舞い

 

聴き手が資料をずっと見るのではなく、

視線をプレゼンする人に向けたり

資料に向けたりするテクニックを使います。

 

例えば、プレゼン資料に記載がないことを

話す場合に、プレゼンする人が周りを歩いて目線を集めたりします。

 

また、聴き手との『アイコンタクト』をしてみることも

有効と言えます。(1人当たり1秒〜2秒)

 

さらに、プレゼンする人はスクリーンを見ずに

発表することで聴き手を観察しながら

話を進めることができます。

 

※次のスライドを見れるように設定しておくことが良いです。

プレゼンの話し方

 

プレゼンの話し方には以下の3つの注意が必要です。

  1. ヒゲ言葉
  2. 瞬間前置き
  3. 3つの定義

 

■ヒゲ言葉をなくす

えー、あのー、えっとーを極力減らします。

頭の中にプレゼンが入っていないと

多くなりがちですが、可能な限り覚えてプレゼンします。

 

■瞬間前置き

面白いことを言うぞ!という前置きの言葉を使います。

 

『ここから面白くなるよ!!』

『ここだけは聴いて帰ってください!』

など、聴き手の興味を引き付けてから『要点』を伝えてください。

 

前置き言葉は必ず入れてください。

 

■3つの定義する

AAA

BBB

CCC

 

3つの証拠を元に理由付けをすると

相手が信頼してくれる可能性が上がると言われています。

 

 

1では66%、2つでは75%、3つでは80%となります。

4つ以降も根拠の裏付けとしては良いのですが、

そこからからは信頼性が緩やかに上昇する程度です。

 

そのため、効率よく信頼を得るために

 

私はこう思います。

何故ならAAA BBB, CCCの理由があるからです。

 

と言うような説明が良いです。

 

 

些細な気遣いとしては、以下のように

どの部分の説明をしているか表示してあげることです。

MUP アンカー設定

読んでいる人は道に迷わないようにしてあげます。

 

本セッションのまとめ

 

セッションをまとめると以下の3つが重要となります。

  • 相手をどうしたいのか明確にする
  • 目的、聞き手、リードを理解して話し順を設定
  • TPOを考えてスライドなどのコツを理解

 

会社で必要なプレゼンなのか?

お客様先で必要なプレゼンなのか?

 

様々なシーンごとで伝えるメッセージや資料など

変える必要があるため、『5W1H』も意識しながら

プレゼンを作成して、『プレゼンスキル』を

身につけてください。

 

いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。

今後もまーさが学んだ内容を発信していきたいと

思っていますので、よろしくお願いいたします。

 

コメントといいねが欲しいです笑

 

次回はプレゼンで最も重要な

フレームワークについて発信していきます。

 

まーさチャンネル

 

youtubeチャンネルも

今後力を入れて発信していきますでの

ぜひチャンネル登録よろしくお願いします。

 

【外資ホワイト企業サラリーマンが語る】IT企業の外資と日系のぶっちゃけ話

コメント

タイトルとURLをコピーしました