(2020年6月18日更新)
3分ほどで読むことができます。
まーさブログ
『MUPWEEK13 〜Google集客スキル MEO編〜』
について説明したいと思います。
現役MUPうさぎクラス生徒の
まーさがMUP WEEK 12の内容を
まとめた記事になります!
↓前回の記事↓
こんな人におすすめ
- 店舗型の経営をしている
- MEOについて知りたい
- 集客に悩んでいる
この記事を読んだ後
- MEOを理解できる
- ユーザ目線で集客方法について理解できる
- クオリティマーケティングの重要性を理解できる
様々な広告媒体を高額なお金は払っていた時代が
変わりつつあり、今後はGoogleのMEOを制するものが
確実に集客、利益につながる結果を得ることができます。
本記事は『GoogleのMEO』について
わかりやすく説明していきたいと思います。
結論
MEO
MEOとはMap Engine Optimization
マップエンジン最適化のことです。
簡単に言うと
『名古屋 カフェ』で調べた時に出て来る
地図付きの以下のような画面をMEOといいます。
カフェや美容院をやっている経営者の方は
MEOで上位表示されることで
多くの人に自分の店を認知してもらうことができます。
店舗を持っている方はMEOはSEO以上に大切なため
しっかりと理解して対策をしていく必要があります。
クオリティマーケティング
掲載費に莫大な広告費をかけて
集客している過去のマーケティングは
『オークションマーケティング』です。
例えば、ホットペッパー、食べログなどがあります。
しかし!これからの時代は
『クオリティマーケティング』が主流になっていきます。
例えば、InstagramやGoogle(SEO ,MEO)が挙げられます。
クオリティマーケティングとは
インスタ、MEO、SEOのように
お金を払っても上位表示されない広告のこと。
Googleはユーザに使われることに
1番の価値を感じているため、
ユーザに評価されるような検索結果を表示しています。
莫大な資金力を持っている大手に資金力では勝てません。
クオリティマーケティングで、中小も個人も
戦って勝たなければいけない時代になっていると言うことです。
逆にSNSやGoogleのSEO、MEO以外に
勝つ方法がないと言うことです!
MEOの特徴
Googleの機能として
通勤電車や電車の混雑具合まで把握できることや
配車APPと連携されてGoogleマップから
直接タクシーが呼べるなどがあります。
今後もどんどん新しい機能がリリースされます。
Google上でお店を予約したり、
混雑状況を把握すること、クーポンを発行するなど。
『エリア 業種』で検索する人は74%はMEO
『名古屋駅 美容院』などで検索していきます。
MEOを活用することによって、
地図とお店情報が掲載されるのでユーザが
雰囲気の良いお店を見つけることができます。
※74%は上記MEO検索でお店選びをしています。
トップにならなくても良い
MEOではSEOのように激しい競争の中で
トップを狙う必要はありません。
3つの意識するポイント
- MAP掲載
- 比較対策
- 掲載順位
■MAP掲載
情報を収集している人に的確に情報を
提供できているか、最重要になります。
例えば、渋谷にいる人が
『渋谷 美容院』で調べた結果、
お台場の美容院が出て来たら絶対にいかないです。
そのため、お台場にいる人に
『お台場 美容院』でMAP表示させることが重要です。
■比較対策
MEOは10店舗くらい比較されます。
そのため、HPがしっかり作られているか
口コミの評価や、写真が掲載されているか、など
様々な判断基準をユーザ目線で対策していきます。
■掲載順位
トップになる必要はありませんが、
掲載順位が上になればなるほど結果は出ます。
優先度としては他の2つと比べると低いですが
掲載順位もしっかりとした対策が必要となります。
Googleに裏技はない
外部施策と内部施策を実施する必要があります。
しっかりと以下、Googleに評価されるように
対策してください。
- 被リンクを増やして信頼度アップ
- メンションされるようにする
- HPアクセス数が多い
- 評価を多く高く
- 日々のアップデート
1日1分の運用で莫大な売上につながる
具体的な行動としてはとても簡単です。
特に店舗型のビジネスを展開されている方は
必ず継続して実施してください。
- 情報を定期的に発信
- 質問や評価に返信
- 友達や友人にSNSブログのシェア依頼
日々情報の更新、発信を行い
真摯にお客様への対応しましょう。
さらに、友人にはコツコツとシェアの依頼をして
認知を広めてもらうようにしてください。
MEOマーケティング大切なこと
MEOを始める前に重要な3つの分析
- エリア分析
- 競合調査
- キーワード分析
■エリア分析
対象エリアでどのようなキーワードを
利用して、どのくらいの人が毎月お店を
探しているか分析します。
■競合調査
競合となるお店がどのキーワードでどのくらい
評価されているか、その掲載順位を
狙うことができるか分析します。
■キーワード分析
エリア分析、競合分析を踏まえ、
どのキーワードを狙って、
MEO対策をすべきか分析します。
まとめ
MEO=Map Engine Optimization
マップエンジン最適化のことです。
結論
GoogleのMEOの機能としては
通勤電車や電車の混雑具合まで把握できること
配車APPと連携されてGoogleマップから
直接タクシーが呼べるなどがあります。
店舗型のお店を探すときユーザの74%が
MEOを活用している事実をしっかり頭で理解していきます。
3つの意識するポイント
- MAP掲載
- 比較対策
- 掲載順位
優先的に対応すべきポイントを抑えて
実施することで集客に変化が現れます。
MEOを始める前に重要な3つの分析
- エリア分析
- 競合調査
- キーワード分析
MEOの重要性を頭の中で理解できたら実際に分析して
行動に落とし込んでいく作業が必要です。
コツコツと継続して発信していくことや
ユーザからの質問や評価を真摯に受け止めて
対応することができれば、結果となって評価されます。
まーさの感想
ブログをはじめ、SEOの対策はしていますが
MEOについての重要性について頭で理解できていても
身体で理解することができていません。
まだ店舗型のビジネスを展開していないためかと思います。
しかし、副業で不動産のビジネスを行うため
MEOの対策を実施して、物件を探している方に
知ってもらえるようなMEO対策を実施していきます。
MEOについては、これからもっと理解を深めていきたいと思いました。
いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。
勉強になった方はぜひ、コメントもらえると嬉しいです。
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