(2020年6月7日更新)
まーさブログ
『MUPWEEK12 〜Google集客スキル SEO編〜』
について説明したいと思います。
現役MUPうさぎクラス生徒の
まーさがMUP WEEK 12の内容を
まとめた記事になります!
↓前回の記事↓
こんな人におすすめ
- Webについて知りたい
- SEOについて知りたい
- 記事を書く時の構成や必要要件を知りたい
この記事を読んだ後
- WebとWebブラウザについて理解することができる
- SEO対策に必要なことが理解できる
- 記事構成と必要要件を知ることができる
今回の記事ではブログなどの記事を作成した際に
上位表示されるためには具体的にどのようなことを実施することが
必要になるのか、理解することができます。
せっかく長時間かけて記事を書いたのに誰にもみられない。。。
などの悲しい結果にならないための内容になっています。
結論
↓SEOについて↓
Webの理解
Webとは
世界中の情報を関連つけて結びつけるシステムです。
スイスの巨大研究機関のCERNで働いていた
ティム・バーナーズ=リー博士が
『WWW=World Wide Web』を作り出しました。
※世界中の情報が蜘蛛の巣のようにつながっている状態を
イメージして命名された。
莫大な研究結果(情報)を見つけるためには
資料室などに保管していることが多かったですが、
見つけるだけでもとても時間がかかっていました。
その『不満』に対して解決するべく作られたものが『Web』になります。
情報を集めることに苦労している人がいる
資料室に保管しているフローを作る
情報の紐つけをWeb上で行うハイパーテキスト(HTML)を考案して
簡単に情報を見つけることができるようになりました。
これがWebの始まりです。
URLとは
インターネット上でホームページの場所を知らせる住所です。
簡単に言うと資料(情報)の置き場所です。
どこに情報が格納させているかわかるようにしたものです。
『https://www』のようなものがURLとなります。
HTTPとは
WebサーバとWebクライアントの間でデータの送受信するために
用いられる通信の決まり事(プロトコル)です。
簡単に言うと欲しいもの(情報)を注文して、
それに対して提供してくれる仕組みのことです。
しかし大切なことは注文するとき相手に伝えるために
共通言語で伝えることが必要になります。
例えばアメリカで料理を日本語で注文してもうまくいかないと思いますが
共通言語(英語)で話ことで料理を提供してくれます。
Web上での共通言語が『HTTP』と言われているものになります。
Webブラウザ
情報を表示する『デザイン』を持つサービス。
例えば、『Google』や『Yahoo!』などがあります。
情報を整理してくれる、わかりやすく翻訳してくれるサービスです。
Googleの仕組み
Googleが記事を上位表示させるために行っていることは
以下の図のようになります。
様々な情報をわかりやすく表示させることがGoogleの仕事になります。
クローラ が読み込むデータ
- サイト構成
- 文字情報
- リンク有無
- ページ表示速度
- コンテンツボリューム
Googleで自分の記事やHPを上位表示させるための
対策が『SEO』となります。
クローラ が読み込み内容に対して対策することで
Googleが上位表示する価値のある記事と判断してくれます。
ここでやっとSEOが出で来るのか・・・
Googleの理解
Googleは『ユーザ第一の情報掲載』を大切にしています。
その理由としては見る人が本当にいい情報でないと、
次回以降利用してくれなくなるためです。
そのため、記事を書いた人がどれほど広告にお金を積もうが
上位表示をしてくれない仕組みになっています。
大切なことは『ユーザにとって価値のある記事』かどうかです。
つまりSEO対策とは『ユーザにどのような評価を受けるか』と言う
『ユーザ目線』が大切になります。
ユーザ目線で大切なこと
3つの大切なこと
- 専門性
- 権威性
- 信頼性
特にお金のことや、命に関わる情報については3つを最重要しています。
①専門性=内部リンクが多いこと
専門的にある分野に特化したWebサイトを作成することです。
例えばファッションメディア特化サイトと作りことで
夏服、コーディネート、今年のトレンドなどの
記事に飛ぶことができる内部リンクを貼ることができます。
内部リンクを貼ることによって、ユーザは必要な情報を
収集しやすくなるため、評価につながりやすくなります。
②権威性=誰もが認めるサイトのこと
同じカテゴリーの記事に対して、
被リンク引用が行われるなどが評価される要因になります。
具体的な例で言うと
実際にオフラインで専門性の高い資格を取得したり
ブロガーやライターがおすすめの記事として
取り上げてくれたりすることで自身の権威性が上がり
サイトの評価が上がることにつながります。
SEOはどんどんリアルな人物との関連性を重要視しています。
信頼性=特商法の徹底さ、更新頻度、直検流入数
どこの誰が書いている記事かわからないサイトには
信頼性が生まれません。
そのため、どんな人が発信している情報なのかを載せることで
ユーザが信頼できる記事か判断することができるため必須となります。
全体構図
大カテゴリー、中カテゴリー、小カテゴリーを作るなど、
全体構図を理解することが必要です。
方向性の軸をブラさないで、記事を書いていくことが必要です。
そして、もう一つ理解する必要があることは
Googleでは同じプライマリードメインが上位に二つ表示されることはないです。
簡単に言うと
アベマブログやnoteなどで書いている記事は
AさんかBさんどちらかの記事しか上位表示はされないと言うことです。
https://ameblo.jp/sports
赤字の部分が一緒だと上位表示されることが難しいです。
※上位表示されないと言うことではないです。
上位表示されるための優位性が高い記事を書くためには
独自ドメインを取得することをおすすめします。
つまり、自分のブログを作成すると言うことです。
↓ブログの作成方法↓
記事構成と必要要件
以下のことを意識して記事を作成することが必要です。
- 6W2Hで整理する(要素洗出・構造化)
- タイトルと決める
- 優先順位をつけて、軽重を考える
- 肉付けをしていく
- 個人の経験を必ずいれる
- 何度も読み返し、不要な要素は後ろへ移動
- 動画およびSNS埋め込み。自社コンテンツでの埋め込み
- 口コミ、レビュー系項目の挿入
- 文法や語尾など調整
■6W2Hで整理する
WHO(誰が) | 現役マーケターが教える |
WHOM(誰に) | これからのマーケティングを学ぶ人に |
WHAT(何を) | マーケティングを覚える3つのコツ |
WHY(なぜ、何のために) | 上達するのに苦労したからこそ教えたい |
WHERE(どこで) | 現場で役立つ |
WHEN(いつ) | 今すぐ活用できる |
HOW(どのように) | オンラインで週に30分で理解できる |
HOW MUCH(どのくらい) | 無料で教えます! |
■タイトルを決める
【2020年○月最新】
インスタ集客で成功できた 3つの方法リピーター売上3倍
【2020年○月最新】=日付と最新
インスタ集客=ターゲットキーワード
で成功できた=自分の見解
3つの方法リピーター=読んだ後の未来像を伝える
売上3倍=数字をいれる
■優先順位をつけて、軽重を考える
検索されやすいキーワードを選定して、記事を書く
GoogleAds→キーワードプランナーなど活用して選定する
■構成について
構成を意識して書きことで見る人がわかりやすい内容になります。
導入部分 | 記事タイトル 導入文 |
記事本文部分 | 見出し1 記事内容1 見出し2 記事内容2 見出し3 記事内容3 |
まとめ | 見出し(まとめ) まとめ内容 |
上記のことを意識して記事作成することによって
みてくれる回数や時間が圧倒的に伸びます。
その結果、Googelから高い評価をもらうことができ
上位表示されると言う仕組みを理解することが大切です。
まとめ
結論
『Web』と『Webブラウザ』の理解をすることで
GoogleでのSEO対策をすることができるようになります。
そしてGoogleを理解する上では『ユーザ目線』であることが大切です。
3つの大切なこと
- 専門性
- 権威性
- 信頼性
以下意識して記事を作成することが必要です。
- 6W2Hで整理する(要素洗出・構造化)
- タイトルと決める
- 優先順位をつけて、軽重を考える
- 肉付けをしていく
- 個人の経験を必ずいれる
- 何度も読み返し、不要な要素は後ろへ移動
- 動画およびSNS埋め込み。自社コンテンツでの埋め込み
- 口コミ、レビュー系項目の挿入
- 文法や語尾など調整
記事を書き始める際は、今回の内容を頭で理解して
一度構成について考えてから、書き始めてみてください。
ユーザにとってみやすい記事になることは間違いないです。
まーさの感想
まーさブログを書く際はとても構成に意識をしています。
ユーザにとって重要な価値のある情報と判断されるためにの
対策も取り組んでいます。
まずは基本を学んだ上で、独自性を出すことによって
多くの人にみていただくことができる事を
記事を書く事で学ぶことができました。
今回の内容は絶対に知っておいた方がいい内容になりますので
ぜひ学んだ内容を活用してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメントいただけると嬉しいです。
では、また次回お楽しみに!
↓まーさの日常↓
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