【MUPWEEK28】経済投資をしないあなたは常に貧乏〜証券会社を徹底理解〜

MUPWEEK28MUP
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(2020年10月20日更新)

 

こんにちわ!

まーさ(@masayuki.hayakawa)です。

 

現役MUPうさぎクラス生徒の

まーさがMUP WEEK 28の内容を

まとめた記事になります!

 

今回はMUPWEEK28

経済投資について解説していきます。

自分で稼ぐ力がある程度ついた方が

次に必要なことが『経済投資』となります。

 

経済投資を始めるために理解が必要な

証券会社について解説していきます。

 

■こんな人におすすめ

  • 投資に興味を持っている人
  • 自己投資、人脈投資をしている人
  • 株式投資にある人

 

■この記事で学べること

  • 経済投資の必要性がわかる
  • 証券会社の仕組みを理解できる
  • 損をしない方法を知れる

 

■結論

基礎を固めないからあなたは損をする
 

 

 

 

 

自己投資、人脈投資をした上で

次は経済投資をするステップ進みます。

 

MUPWEEK28経済投資

 

いきなり株式投資を初めても

自分で稼ぐ力が伴っていない場合、

生活で必要なお金を回してしまう可能性があります。

 

そのため、まずは自己投資、人脈投資、事業投資の

知識をつけた上で始めることをおすすめします。

 

MUPWEEK28 ライフデザイン

 

20歳以降は自分たちで進路、

働き方を決めて行動していかないといけません。

 

仮に70歳まで働くと想定した際に、

20前半から仕事を始めて50年間程仕事することになります。

 

しかしながら。。。

  • 若いうち(20歳まで)は時間があるけどお金がない。
  • 働き世代はお金は多少あるけど、休みがない。
  • 老後は時間があるけど、余裕なお金がない。

そのため、自分のライフスタイルを

他人に任せては必ず失敗するということです。

 

将来を考えた時、自分の好きなことができるために、

経済投資することがとても重要になります。

 

ここでいう、経済投資とはKIMにカテゴリーされます。

 

MUPWEEK28 お金の稼ぎ方

 

経済投資とは?

 

みなさんは投資の認識について

いかがでしょうか?

 

自分の将来のため?

今現在のため?

 

結論からいうと

現在のために投資をするものになります。

 

例えば、投資をすることによって

1年で元金が3%など増えていくことを

確認すると安心するかと思います。

 

もちろん元金保証はないため、

下がるリスクもありますが経済投資を学ぶことで

元金が増えて、好きなことができるという流れとなります。

 

未来の安心がわかると

安心して、現在の行動に移すことができます。

 

今、楽しみたいのであれば、

今あるお金を無駄なものに投資するのではなく、

経済投資をした方が良いです。

 

証券会社の仕組み

 

ここでは、

証券会社の仕組みについて解説していきます。

 

様々な業務を行っているため

それぞれについても解説していきます。

 

■証券会社がやっていること

  • 委託販売業務(ブローカ)
  • 自己売買業務(ディーラ)
  • 引受業務
  • 募集・売り出し業務

 

委託販売業務(ブローカ)

 

MUPWEEK28ブローカ

 

簡単にいうと、仲介人です。

買い手と売り手をつなげる役割をしています。

売りたい人と買いたい人をつなげる仕事。

自己売買業務(ディーラ)

 

MUPWEEK28ディーラー

 

売りたい人からディーラーが買って、

改造や修理をして買いたい人に売る人です。

 

 

■ディーラが必要な理由

 

MUPWEEK28ディーラーが必要な理由


例えば、

買いたい人が2人、売りたい人が1人の場合に

在庫切れで困るためディーラーがある程度の量を

まとめて買って、買いたい人に売ります。

 

証券会社は

買いたい、売りたいをつなげるだけではなく、

在庫持って売り買いしたいときに

常に取引できる状態にしておきます。

 

引受業務

 

MUPWEEK28引受

 

国や企業、自治体が何か政策をする際に

資源となるお金を集めるために発行するものです。

 

その債権などを買ってくれる人がいなかったら

道の整備もできなければ、お金を得ることができません。

 

そのため、証券会社に依頼して

債権を買ってくれる人を見つけていきます。

 

引受業務は売れなければ、

証券会社が買い取る仕組みになっているため、

残ってしまうため必ず投資家に売らないとなりません。

 

実際にはこのような流れになっています。

MUPWEEK28主幹事

 

主幹事会社(元引受)がいて、その下に幹事(引受)がいて

いろいろな投資家が購入する流れになっています。

お金の流れは反対に動いていきます。

 

工事なども大元の請負会社から

様々な会社へ職人を依頼するという流れなので

イメージとしては一緒です。

 

募集・売り出し業務

 

MUPWEEK28募集・売り出し業務

 

証券会社が買い取る必要はなく、

売れ残りは国や企業、自治体に返品できます。

 

上場する際が募集・売り出し業務に当てはまります。

企業が株式を発行して、

誰でもかえるようになることが上場です。

IPO(Initial Public Offering)

 

証券会社が買い取る義務がないため

上場する会社としては、売り切りたいと考えます。

そのため、IPOするときは少し株価を

低めに設定していることが多いです。

 

IPOは上場した際に株価が上がりやすいと

言われているのは上記の理由があるからです。

 

昔と現在の取引方法

 

■昔

オフライン証券会社

 

■現在

  • オンライン証券
  • オフライン証券

 

人が間に入るビジネスはどうしても

手数料が発生してしまうため、

投資商材に購入は全てオンラインにすべきです。

 

そのため、SBIやマネックス証券などで

まずは口座を開いて運用してみることから始めてください。

 

■おすすめの証券会社

まとめ

 

■結論

基礎を固めないからあなたは損をする

 

投資には種類があります。

MUPWEEK28経済投資

 

自分のライフスタイルを変えるためには

以下の問題をクリアしなければなりません。

 

  • 若いうち(20歳まで)は時間があるけどお金がない。
  • 働き世代はお金は多少あるけど、休みがない。
  • 老後は時間があるけど、余裕なお金がない。

 

クリアするために必要なことは経済投資です。

 

 

■証券会社がやっていること

  • 委託販売業務(ブローカ)
  • 自己売買業務(ディーラ)
  • 引受業務
  • 募集・売り出し業務

 

まず証券会社が何をしている会社なのか

理解した上で自己資金を投資しましょう。

 

■昔

オフライン証券会社

 

■現在

  • オンライン証券
  • オフライン証券

 

現在はオンライン証券も普及しているため

可能な限り、オンライン証券(ネット証券)を

利用して手数料を下げましょう。

 

★おすすめ★

 

いつも最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

感想頂けると嬉しいです。

 

今回は『MUPWEEK28

経済投資について記事をまとめました。

 

次回はMUPWEEK29で債権について

解説していきますので、また次回お会いしましょう。

 

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