(2020年10月12日更新)
こんにちわ!
まーさ(@masayuki.hayakawa)です。

現役MUPうさぎクラス生徒の
まーさがMUP WEEK 27の内容を
まとめた記事になります!
今回はMUPWEEK27の
事業投資について解説していきます。
自己投資、人脈投資の次が稼ぐ力をつけるために
必要な『事業投資』について解説していきます。
■こんな人におすすめ
- 店舗ビジネスを始めたい人
- 事業投資に興味がある人
- 事業投資を本格検討している人
■この記事で学べること
- 事業投資の流れを理解できる
- エリア選び、施策、集客について学べる
- 事業投資の重要性を理解できる
■結論
↓前回の記事↓

事業投資
事業を作りお金を生み出すために必要な
経営センスについても説明していきます。
配当のみで生活することはすぐには難しいので
まずは、その前の事業投資を行う必要があります。
経済投資は元金が多ければ多いほど効果が見込めるため
現在お金がない人が経済投資(株式)など
実施しても手数料などが増えてしまいます。
そのため、現段階ではコツコツ経済投資をするのではなく
しっかりとした自分のビシネスである
事業投資を行う必要があります。
その中でも、事業投資を作るにあたり、
始めやすい店舗事業をすることをおすすめします。
■サラリーマンの方に多い考えを捨てましょう!
- どうせ失敗する、、、
- やり方わからない、、、
- もう年だし、、、
- スキルないし、、、
お金の稼ぎ方には3つだけ
- KIM=Knowledge Is Money(知識)
- RIM=Result Is Money(結果)
- TIM=Time Is Money(時間)
首から下で稼ぐことは限界があるため、
首より上で稼ぐための仕組みを作ることが必要です。
資産形成スキル
今回は飲食店を例に説明していきます。
実際に必要になる流れは以下となりますので
一つずつポイントを説明していきます。
- コンセプト
- 立地
- 物件
- 契約
- 価格
- メニュー
- 認知
- リピート
コンセプト
■わかりやすいコンセプトにする
今はお店が溢れている時代のため、
〇〇専門店、〇〇のお店などわかりやすくします。
例)唐揚げ専門店、タピオカ専門店など
イメージしやすい、ロゴやイラストなどを
看板に載せて視覚的にわかりやすくすることです。
立地探し
■チェーン店付近を探す
チェーン店がある場所から
50m以内の物件を探すことがおすすめです。
なぜなら
飲食店にはガ○トや、ス○バとかある程度
成功している会社があります。
成功している会社は出店する際に
数千万円ほどかけて物件、
エリアの調査を実施しています。
大手ほどの資金力があれば、
自分でも調査ができる可能性はありますが、
時間にもお金にも限界があるかと思いますので
戦略的にエリア決めるためにパクりましょう。
■UBER Eatや楽天デリバリーで稼げる商圏を選ぶ
現在はコロナの影響もあって、
デリバリー業界がとても潤っています。
働き方も変化している中で、人が住んでいるエリアを
しっかりと抑えることができていれば
安定した注文や利益を見込めます。
物件選び
■居抜き物件が絶対条件
店舗事業などを始める際にスケルトンで物件を
借りると新しく機材などを揃える必要があり、
居抜き物件を比べると何倍も初期費用がかかります。
■飲食店の場合、カウンターあれば絶対条件
1人でも入りやすいお店にすることです。
次回以降、その方が他の人を連れてきてくれるため
1人でも入りやすいお店作りが必要です。
■席数20席以内の1人運用が条件
1人で回せる人数がおおよそ20人くらいです。
そのため、アルバイトなどの人件費もかけることなく
飲食店経営をすることができます。
契約
■店舗契約事前告知期間は半年以内の物件にする
店舗経営がうまくいかない場合も、
不動産のオーナに飲食店を辞めると
早めに言わなければなりません。
大体半年前に契約を辞めるという告知でOKですが、
契約によっては1年前に告知しないNGな場合もあるため
事前に契約は確認しておく必要があります。
■オーナ契約で25万円を6ヶ月保証する
仮に店舗を任せるオーナさんがいる場合
最初は不安だと思うので、6ヶ月の保証する
契約などにして、柔軟に対応します。
■利益の30%、投資分の回収後は50%を配分
利益の30%は、オーナさんがもらえる契約にして
初期投資分の回収後は、事業投資家と店舗の
オーナは50%ずつの利益で配分します。
価格
■セット販売価格の設定する
例)唐揚げ+ハイボールセット
■サブスクモデルを必ず準備する
毎月○円でお酒飲み放題や
食べ放題のメニューを作ると
安定した収益+その他のメニューも注文してくれるため
利益が見込めます。
■相場より20%高くする
周りの店舗と価格勝負をしてはいけません。
安さ勝負はキリがないので結局負けるループに
ハマってしまいます。
そのため、他の店舗より価格を高くして
それでも買ってくれるための施策を検討します。
メニュー
■メニューは必ず辛いものを用意する
原価率の安いドリンク(お酒)などで
しっかりと利益を上げるために
味付けは基本、塩っけの多いもの用意します。
■同一食材メニュの開発(原価率下げ)
様々な食材を準備すると、
原価率が高くなってしまうため
コンセプトの食材をうまく活用して
原価率を下げる施策をします。
認知
■口コミ
SNSを使った認知拡大も必要ですが、
会社員や主婦の口コミなどが強いです。
オフィスに帰った後に、周りに話したくなるような
施策を提供します。
例)ランチに生ビールを強制提供など
リピート
人はお店にくるのではなく、人は人にきます。
そのため、お客様と店員が仲良くなれるような
手段を検討しなければいけません。
例)おもちゃ(チンチロなど)
■ハイボールボトルの提供
何杯も頼むことなく、自分で配分しながら
作ることができるため、お客様もありがたい
店員さんも時間確保できるからありがたいです。
■アロマ、マウスウォッシュなど徹底する
お店に入る時と帰る際にいい匂いを感じてもらうことや
口臭が気になる方向けにマウスウォッシュの徹底をして
お店の印象を良くします。
利益管理
■コスト削減施策
固定費の徹底排除できる
仕組み(人件費)を作る必要があります。
■売上UP施策
一人当たりの客単価を上げるために
ワンモアドリンク声かけ徹底します。
また、デザートをおすすめして単価上げていきます。
※お客様から利益を得るための
施策を考えて実践するしていきましょう。
まとめ
■結論
■サラリーマンの方に多い考えを捨てろ!
- どうせ失敗する、、、
- やり方わからない、、、
- もう年だし、、、
- スキルないし、、、
まず凝り固まった頭を柔軟にして考えてください。
生まれや家庭環境はそれぞれ違うかもしれません。
しかし、社会人になった現在で、
アクションを起こさないのは自分のせいです。
■お金を稼ぐ3つの方法
- KIM=Knowledge Is Money(知識)
- RIM=Result Is Money(結果)
- TIM=Time Is Money(時間)
アルバイトのような時給で働くのではなく、
結果や学んだ知識を最大限生かし
お金を生み出すステージに上がっていきましょう。
■店舗事業をする流れ
- コンセプト
- 立地
- 物件
- 契約
- 価格
- メニュー
- 認知
- リピート
店舗事業を作る上でしっかりと
抑えておきたいポイントを紹介しました。
ぜひ、これから事業投資を行う人は
参考にして頂ければと思います。
最後まで読んで頂きたきありがとうございます。
これからも役立つ情報発信をしていきます。
↓MUPWEEK28↓

↓時間がない方におすすめ↓

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